FIP治療薬はどこで買える?日本の正規入手ガイド
- curefip.com
- 8月1日
- 読了時間: 8分
猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬であるGS-441524ベースの製品は、日本在住の飼い主でも、CureFIPのような専門プロバイダーの正規オンラインルートから入手できます。安全に入手する鍵は、成分名と濃度、そしてタイプ別の投与プロトコルを明示している提供元を選ぶこと、そして必ずかかりつけの獣医師の監督のもとで使用することです。CureFIPのネットワークでは2019年以降、10万頭以上の猫が治療を受けてきました。
この記事では、日本の飼い主が「FIP 治療薬 購入 日本」という視点で知りたい実務的なポイント、つまり正規の入手ルート、偽造品を避けるための確認事項、製品と価格、そして費用の考え方を、順を追って整理します。
自宅でくつろぐ猫。
猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬はどこで買えますか?
猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬は、CureFIPのような専門プロバイダーの公式オンラインストアから購入するのが、日本在住の飼い主にとって最も透明性の高いルートです。GS-441524はモダンなFIP治療の中核となる抗ウイルス成分で、UC Davis(Pedersen, 2019 / PMC6435921)で92%の成功率が報告されています。
購入時に最優先すべきは価格の安さではなく、成分・濃度・プロトコルが明確に開示されているかどうかです。CureFIPは、成分名(GS-441524)、濃度(mg/ml)、FIPのタイプ別用量、84日間(12週間)の投与スケジュールをすべて公開しています。
どのルートで入手する場合でも、治療の開始と継続はかかりつけの獣医師の判断と監督のもとで行ってください。
日本で猫伝染性腹膜炎(FIP)治療薬を入手する主なルートは?
日本で猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬を入手する道は大きく3つあり、それぞれ透明性とリスクが異なります。結論として、成分と用量を明示する専門プロバイダーの正規オンライン購入が、情報の確かさという点で優れています。
入手ルート | 向いているケース | 注意点 |
動物病院(かかりつけ) | 診断から治療まで一括で相談したい場合 | 取り扱いの有無は病院により異なるため、まず相談が必要 |
専門プロバイダーの正規オンライン購入(CureFIPなど) | 成分・濃度・プロトコルの透明性を重視する場合 | 必ず獣医師の監督下で使用し、成分表示と用量表を確認 |
非正規サイトやフリマなどの出所不明の販売 | 推奨しません | 成分不明、濃度が不正確、偽造品のリスクが高い |
どのルートを選ぶ場合でも、まずはかかりつけの獣医師にFIPの診断と、あなたの猫に合った治療計画を確認することが出発点になります。
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療の主役GS-441524とは?
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療の中心にある抗ウイルス成分がGS-441524です。エビデンスとしては、GS-441524単剤の注射剤でUC Davis(Pedersen, 2019 / PMC6435921)が92%の成功率を報告しています。
GS-441524はウイルスの複製を妨げることで働き、標準的なコースは獣医師の監督下で84日間(12週間)続けます。CureFIPはこのGS-441524を製品の核に据え、注射剤とオラル(経口カプセル)の両方の形で提供しています。
さらに、GS-441524とEIDD-1931を組み合わせたデュアル抗ウイルスのアプローチもあり、Li and Cheah(2025)では78.3%の寛解(remission)が報告されています。これら2つの数字は製品と投与法が異なるため、混ぜたり平均したりせず、それぞれの文脈で理解してください。
猫伝染性腹膜炎(FIP)の4つのタイプと投与量はどう違う?
猫伝染性腹膜炎(FIP)は、ウェット(滲出型)、ドライ(非滲出型)、眼型、神経型の4つのタイプに分かれ、それぞれ症状と注射剤の用量が異なります。以下の4つのタイプは、注射剤の用量表の4行と正確に対応しています。
ウェット(滲出型)猫伝染性腹膜炎(FIP)
ウェット型の猫伝染性腹膜炎(FIP)は、腹部や胸部に液体がたまるのが特徴で、お腹の膨らみや呼吸のしづらさが見られます。CureFIPの注射剤では、ウェット型の用量は6 mg/kgとされています。
ドライ(非滲出型)猫伝染性腹膜炎(FIP)
ドライ型の猫伝染性腹膜炎(FIP)は、目立った液体貯留がなく、臓器に肉芽腫ができ、体重減少や食欲低下、発熱などが緩やかに進みます。CureFIPの注射剤では、ドライ型の用量は8 mg/kgとされています。
眼型猫伝染性腹膜炎(FIP)
眼型の猫伝染性腹膜炎(FIP)は、ぶどう膜炎や目の色・見え方の変化として現れます。CureFIPの注射剤では、眼型の用量は10 mg/kgとされています。
神経型猫伝染性腹膜炎(FIP)
神経型の猫伝染性腹膜炎(FIP)は、ふらつき、発作、麻痺、行動の変化などの神経症状を伴います。CureFIPの注射剤では、神経型の用量は10 mg/kgとされています。
FIPのタイプ | 主な症状 | 用量(注射剤) |
ウェット(滲出型) | 腹水・胸水、お腹の膨らみ、呼吸のしづらさ | 6 mg/kg |
ドライ(非滲出型) | 臓器の肉芽腫、体重減少、発熱 | 8 mg/kg |
眼型 | ぶどう膜炎、目の色や見え方の変化 | 10 mg/kg |
神経型 | ふらつき、発作、麻痺 | 10 mg/kg |
注射剤のスケジュールは、1日1回の皮下注射を週7日、84日間(12週間)続けるのが標準です(出典:Pedersen et al., UC Davis / PMC6435921)。実際の用量と体重の計算は、必ずかかりつけの獣医師と確認してください。
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療薬の製品と価格は?
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療薬としてCureFIPが提供する主な製品は、GS-441524の注射剤とデュアル抗ウイルスの経口カプセルです。価格はカタログ表示のとおりEUR建てで、換算は行いません。
製品名 | 濃度・成分 | 容量 | 価格 |
CureFIP™ GS-441524 Injectable 20mg/ml | 20 mg/ml | 8ml, 10ml | €79.00 |
CureFIP™ GS-441524 Injectable 30mg/ml | 30 mg/ml | 8ml, 10ml | €89.00 |
Cure FIP Antiviral 40mg/ml | 40 mg/ml | 8ml, 10ml | €119.00 |
CURE FIP™ Dual Antiviral Oral Capsules | GS-441524 + EIDD-1931 | 体重別 | €179.00 |
デュアル抗ウイルスの経口カプセルは体重帯によって成分量が決まっています。
体重 | GS-441524 | EIDD-1931 |
<2.5 kg | 25 mg | 5 mg |
2.5-5 kg | 35 mg | 8 mg |
>5 kg | 50 mg | 12 mg |
CURE FIP™ Dual Antiviral Oral Capsulesは1日1カプセルで、推奨期間は12週間です。この経口デュアルはウェット/ドライ向けに位置づけられており、眼型や神経型の症状が出ている場合、または猫が食べられない・排便できない場合には推奨されないと注記されています。どの製品と形態が適しているかは、猫の状態とタイプに応じてかかりつけの獣医師が判断します。
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療薬の偽造品を避けて安全に買うには?
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療薬を安全に購入する最大のポイントは、成分名と濃度、そしてタイプ別の用量とプロトコルを明示している正規プロバイダーを選ぶことです。出所不明の販売では、成分が不明だったり濃度が実際と異なったりする偽造品のリスクがあります。
購入前に、次の手順で確認してください。
成分名(GS-441524)と濃度(mg/ml)がはっきり表示されているか確認する。
ウェット・ドライ・眼型・神経型のタイプ別用量と、84日間(12週間)のプロトコルが示されているか確認する。
効果の根拠となる出典(例:Pedersen, UC Davis / PMC6435921)が引用されているか確認する。
価格が明確に提示されているか確認する。
治療開始前に、かかりつけの獣医師に診断と計画を相談する。
避けるべきサインとしては、以下のようなものがあります。
成分名や濃度の記載がない、またはあいまい。
用量やプロトコルの説明がなく、効果だけを強調している。
出典が示されていない、または確認できない主張がある。
連絡先やサポート体制がはっきりしない。
CureFIPは成分・濃度・用量・プロトコル・出典をすべて開示する方針で、2019年以降10万頭以上の猫が治療を受けてきました。データが示すことと示さないことについて、私たちは率直にお伝えします。
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療の費用はどのくらいですか?
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療の総費用は、猫の体重、FIPのタイプ、選ぶ製品と濃度、そして84日間(12週間)というコースの長さによって変わります。個々の製品価格はカタログのとおりで、たとえばCureFIP™ GS-441524 Injectable 20mg/mlは€79.00、CURE FIP™ Dual Antiviral Oral Capsulesは€179.00です。
費用を見積もるうえで大切なのは、1日あたりの必要量が体重と用量(タイプ別に6〜10 mg/kg)で決まり、それが84日間続くという点です。必要な本数やカプセル数は猫ごとに異なるため、正確な総額はかかりつけの獣医師に体重と用量を確認したうえで計算してください。
価格の安さだけで選ぶと、成分や濃度が不確かな製品にたどり着くリスクがあります。透明性の高い正規ルートを選ぶことが、結果として安心につながります。
FAQ よくある質問(猫伝染性腹膜炎 FIP)
猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬は日本の個人でも購入できますか?
はい、猫伝染性腹膜炎(FIP)の治療薬は、CureFIPのような専門プロバイダーの正規オンラインルートから、日本在住の飼い主も購入できます。ただし、治療の開始と継続は必ずかかりつけの獣医師の監督のもとで行ってください。
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療にはGS-441524の注射剤と経口カプセルのどちらが良いですか?
猫伝染性腹膜炎(FIP)では、GS-441524単剤の注射剤がUC Davis(Pedersen, 2019)で92%の成功率を報告しており、デュアル抗ウイルスの経口カプセルはLi and Cheah(2025)で78.3%の寛解が報告されています。経口デュアルはウェット/ドライ向けで、眼型・神経型の症状がある場合や食べられない・排便できない場合には推奨されないため、どちらが適するかは獣医師が判断します。
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療の投与期間はどのくらいですか?
猫伝染性腹膜炎(FIP)の標準的な治療コースは、獣医師の監督下で84日間(12週間)です。注射剤は1日1回の皮下注射を週7日続けるのが標準的なスケジュールです。
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療薬の偽造品を見分けるには?
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療薬の偽造品を避けるには、成分名(GS-441524)と濃度(mg/ml)、タイプ別用量、84日間プロトコル、そして出典が明示されているかを確認してください。これらの情報が欠けていたり、効果だけを強調していたりする販売は避けるのが安全です。
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療の費用はいくらですか?
猫伝染性腹膜炎(FIP)治療の総額は、猫の体重、FIPのタイプ、製品の濃度、そして84日間の期間によって変わります。製品の単価はカタログのとおりで、正確な総費用は体重と用量をもとにかかりつけの獣医師と確認してください。
FIPと向き合う道のりで、あなたが正確な情報をもとに落ち着いて選べるよう、私たちはお手伝いしたいと考えています。まずは治療の選択肢を詳しく知り、CureFIPのチームやかかりつけの獣医師と相談することから始めてみてください。CureFIPで治療の選択肢を確認することで、次の一歩を安心して踏み出せます。

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